令和6年度第1回人材活用セミナーは盛会のうち終了致しました

当日の動画を公開しておりますので是非ご活用ください


令和6年度の第1回セミナーのテーマは、今年度から新たにご紹介が可能になった”高度外国人材”です。

 

”高度外国人材”という言葉をあまり聞いたことが無い方が多いかもしれませんが、技術・人文知識・国際業務の在留資格を持っている(取得できる)、大卒以上の学歴を持つ人材で、日本語(JLPTN1~3程度)が話せて、日本の国家資格や免許も取得可能な人材を指します。

 

外国人材というと”技能実習生”を思い浮かべる方が多いと思いますが、”技能実習生”は、日本で技能を身に着け、本国の発展の為にその力を発揮するのに対して、”高度外国人材”は、本国で学んだり、身に着けた知識やスキルを、日本で発揮してくれる人材で、多くの方は日本への永住を希望しており、全く異なるものです。 

 

 生産年齢人口の減少を、労働参加率で補う限界は既に見えており、将来自社の中核を担う若手が採用できていないというお悩みを抱えている経営者の皆様も多いと思います。

 

機械設計・加工、電気電子設計・制御、IT、建設(施工管理)等の専門教育を受け、日本語も話せ、20代後半~30代前半の若い力を採用できる、この新たな選択肢について、他社に先駆けて学び、自社の人事戦略に組み込むチャンスです。是非この機会をご活用ください。

 



 

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